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公 玲蘭(イラスト)

キャラクターページ

公 玲蘭BU
  IL:綾瀬みゆき







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  1. 2018/10/23(火) 01:29:39|
  2. キャラクター別イラスト
  3. | コメント:0

公 玲蘭

公 玲蘭 <名前>
   公 玲蘭
 <性別>
   女性
 <年齢>
   22
 <どこから来たのか>
   地球似の中国
 <種族>
   人間
 <身長> 165cm    <体重> 55kg
 <口調>
   ~です、~ます
 <一人称>
   私
 <二人称>
   あなた
 <性格>
   優しい(でもお金に汚い)






決め台詞

夜明けは必ず来ますわ

自由設定

妖怪が跋扈する現代地球似の世界から召喚された魔術師。
人類の領域を荒らす妖怪退治を生業にしていた。

戦闘を多く経験しまた仕事柄、単独行動が多かったので一人で何で​もする必要があった関係上
魔術や剣を使った接近戦も器用にこなすが本当に優れた技術を持つ​相手には敵わない。

外見は整った顔立ちとスタイルで長い白銀の髪をポニーテールにし​たシニヨンにしたりしている。
お洒落好きで優しいが、とある理由から金銭に汚い一面がある。
また同じ理由から子供を見ると放っておけない。

最終的に金銭になりそうな物を持って元の世界に戻りたいと思って​いた。
のだが、元の世界に戻れない事を知るも漫月には協力的。


 イラストレーター:綾瀬みゆき

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  1. 2018/10/23(火) 01:22:00|
  2. PC

【キャンペーンシナリオ】アルタン戦記 その1 ~出港~

アルタン戦記 その1 ~出港~


マスター:神明寺一総




 
 少年は、海を見ていた。
 ゆるやかな右下がりのカーブを描き続ける成績に対する、両親や担任の突き上げ。何につけ空気を読むことを強要される友人関係。それら全てに嫌気が差し、海に来るようになってもう何年経っただろうか。
 家庭。学校。友人関係――。
 そうした、逃げ出したかったモノ全てが消え去って久しいというのに、少年はまだ、毎日のように海に来ていた。
 丘から臨む漫月の海には、行き交う船の影一つとてない。パンデミック後の世界において、遠洋航海を成し得る国は未だ存在せず、漫月もまた例外ではない。代わり映えしない水面を日がな一日眺めるのが今の少年の日課であり、その日もそうして一日が終わる――はずだった。その時までは。

(ん……?)

 なんとも言えない違和感を感じて、少年は彼方に目を凝らした。海と空の境目。水平線が、空の青と混じり合って溶け合う辺りに、何かシミのようなモノを見つけたのだ。そのまま、身じろぎもせず見つめ続ける事数十秒。

「あ……」

 小さな声が、少年の喉から漏れた。目が大きく見開かれる。彼方のシミは、今や黒い点となっていた。

「あ……、ああ……!」

 驚きのあまり石になったようになっている少年を尻目に、黒い点はドンドンその大きさを増していく。今やその点は、ハッキリとした船の形を成していた。

「ふ、船だ――。船が、船が来たんだ!」

 少年は弾かれたように立ち上がると、転げるように丘を下っていく。

「ブォーーーー」

 何かに憑かれたように駆けていく少年の耳に、遠くから汽笛の音が届く。

「みんな、船だ!船が来たんだ、船が!!」

 少年はあらん限りの声で叫んだ。



「いやー、まさかア東から船が来るとはねー」

 朝比奈愛依は『感心した』という風に呟いた。その目は、伊丹満貞が半日足らずでまとめた報告書に向けられている。既に一度目を通しているため、流し見、という体だ。

 何十ヶ月か振りに漫月の港に入港した船の名は『スタルカ号』。アルタン大陸東部の港湾都市リガティアを母港とする貨客船である。

「しかも乗員はたったの5名。うち遠洋航海の経験があるのは、船長役の元二等航海士1名だけだっていうんですからね。まさに奇跡ですよ」

 愛依の話に伊丹が相槌を打つ。自分で取り調べにあたったのでなければ、にわかには信じられない話だ。

「やっぱり覚悟が違うのかしらね。国に残してきた人達の命が懸かってるんだものね」

 スタルカ号の船長、アレクセイ・アシモフの話によると、現在リガティアではほぼ全てのライフラインが停止。食料も底を突きかけ、このままでは次の冬は越えられないという。漫月国が召喚ガチャのお陰で復旧の途にあると聞いた彼等は、この絶望的な状況を打開すべく一か八かの賭けに出た。はるばる海を越えて、漫月国まで救援を要請しに来たのである。

「お願いします。俺達を、国の子供達を助けてください」

 そう言って頭を下げるアレクセイの悲壮な顔が、満貞の脳裏にまざまざと甦った。

「ね、伊丹さん。助けに行くんだよね?元々ア東に行くつもりだったわけだし」
「もちろんです。渡航のための船と乗組員が向こうからやって来てくれた訳ですからね。文字通り『渡りに船』ですよ」

 ア東進出計画が具体化してから、既に数ヶ月。ア東に行くための船と人員の確保が出来ず切歯扼腕していた伊丹にとって、今回の件はまさに天佑と言って良い。

「良かった~」

 伊丹の言葉に心底ホッとした顔をする愛依。

「既にスタルカ号の整備や物資の調達・積み込みを急ピッチで行っています。完了し次第、出港です」
「間に合うと良いけど……」
「間に合わせます。必ず」

 伊丹は決意に満ちた顔で言った。


 数日後――。

「いってらっしゃい。気をつけて」
「吉報をお待ち下さい」

 手早く出港準備を調えた伊丹は、スタルカ号と5人の乗員、それに先遣隊のメンバーと共に漫月を出港した。目指すはア東の港湾都市リガティア。まさに「冒険」と言って良い、期待と不安に満ちた旅立ちであった。

――――――――――――――――――――――――――――――――

<マスターコメント>

★注意!★

 このシナリオは『アルタン戦役』というキャンペーンの第1話にあたりますが、前日談として第ゼロ話がありますので、実質第2話となります。
 第ゼロ話に参加していない方でも問題なく参加出来ますが、第ゼロ話は一通り読んでおいて下さい。
 また時間軸としては、「漫月国内の情勢がある程度落ち着きを見せ、海外進出の余裕が生まれた近未来(数ヶ月~数年先)」を舞台としています。
 これはアルタン大陸を舞台とする本キャンペーンと、漫月国を舞台とする他のシナリオの両方に円滑に参加して頂くための措置となります。


★あらすじ

 第ゼロ話で具体的な目的地が決定し、順調に進むかに見えたアルタン東部進出計画ですが、まだ実行段階にも入らぬ内から思いもよらぬ理由で頓挫することになりました。漫月には、先遣隊をアルタン大陸まで送るための船も、その船を動かせる人員もいなかったのです。パンデミック後の混乱の中、海原に乗り出すような余裕はついぞありませんでした。
 元商船学校の学生や工業系の学校の生徒を乗組員や整備士として養成し、放置され痛みの激しい船を修復して――と、『出港出来るようになるまで少なく見積もっても数年はかかる』という報告に、計画立案者である伊丹が頭を抱えてきた所にやってきたのが、ア東から来たスタルカ号でした。
「飢餓の危機にある子供達を救ってほしい」という乗員の懇請を伊丹は快諾。伊丹とPC達先遣隊は、一路アルタンへの航海に出発したのでした。



★アクションについて

 今回のシナリオの舞台は、リガティアへと向かうスタルカ号。
 期間は漫月出港直前からア東到着まで。

 プレイヤーの皆さんには「この航海の間をどう過ごすか」を考えていただきます。

 NPCやPCと交流を深めるもよし。
 船内作業を手伝うもよし。
 何か気になる事を調べるもよし。
 もちろんただだのんべんだらりと過ごすのもよし(笑)

 今回の航海はとにかく人手が足りませんので、炊事洗濯掃除などの雑事から船の点検整備、航海の警戒監視に至るまで、キャラクターのやる仕事は五万とあります(労働を強制される訳ではありませんが、働かないとそれはそれで周囲の風当たりがキツくなるのは間違いありません)。


 アクションとしては最低限、

①何をするのか(極力具体的に)
②何処でするのか
③何故それをするのか(行動の意図・狙い)

 最低でも、以上3点を記載して下さい。

 その他、もしいれば

④一緒に行動したいPC・NPCの名前

 も書いておくといいでしょう。

 場所の例としては、スタルカ号のブリッジ、機関室、貨物室、厨房、食堂、バー、遊戯室、図書室、各個人の船室、アクションが出港前であれば漫月国内の何処か……等が挙げられますが、キャンペーンの幅が広がるような(要するに面白いw)アクションであればドンドン採用して行きたいと思います。



★登場NPC

本シナリオには公式NPC以外に、以下のオリジナルNPCが登場します。

 伊丹 満貞
 レヴィス・マレスティウス

①アレクセイ・アシモフ
②オリガ・ユロフスキー
③タチアナ・ユロフスキー
④マリア・ユロフスキー
⑤アナトーリ・ハバロフ

 伊丹とレヴィスについては【NPC】の項目を参照して下さい。
 アレクセイ以下の①~⑤については、下記を参照して下さい。


①アレクセイ・アシモフ 人間 男 20歳
 リガティア沿岸警備隊の隊員。階級は軍曹。
 船員の中で正規の軍人としての訓練を受けた、ただ一人の人物。
 船を操ったり海図を読んだりと航海に関する知識を持っているのは彼だけであり、そのため船長を務めている。
 優秀で決断力もあるが生来の心配性であり、そのため船長の職を負担に感じている。


 以下2~4は姉妹。いずれ劣らぬ美形。

②オリガ・ユロフスキー 人間 女 18歳
 整備士。整備士として正規の訓練を受けている。
 船の整備の他、無線を扱ったり計器を読む事も出来るため、アレクセイのサポートを行う事も多い。
 長女という事もあり、責任感が強く面倒見が良い。几帳面な性格。


③タチアナ・ユロフスキー 人間 女 17歳
 副整備士。正規の訓練を受けておらず、オリガの指導を受け技術を習得した。しかし実際に行えるのは点検と簡単なメンテナンス程度で、修理は姉に任さざるを得ない。
 やや勝ち気な性格で、男勝りな言動もしばしば。姉やアレクセイを気遣うあまり、背伸びする傾向がある。


④マリア・ユロフスキー 人間 女 14歳
 食事の用意から洗濯まで、船内の雑用一切を一手に引き受けている。
 健気な頑張り屋。実は3姉妹の中で一番合理的。


⑤アナトーリ・ハバロフ 人間 男 13歳
 リガティアから車で数日の距離にある小さな漁村出身。
 出港していくスタルカ号を見て、父の遺品である小さな漁船で追いかけたもののエンジンの故障により漂流。アレクセイ達に助けられる。
 普段はマリアの仕事を手伝っているが、船長の仕事に興味があるらしく、たびたびアレクセイを質問攻めにしては3姉妹にたしなめられている。



★スタルカ号

 全長約130メートル。総トン数・総積貨数共に約7000トンの中型貨客船。艦齢約20年。古びてはいるが、充分航海に耐えうる状態である。
 貨客船であるため、一等・二等船室や各種娯楽設備なども備える。
 漫月出港時には、充分な量の物資を積んでいる。



 では皆さんの腕によりをかけたアクションを、心よりお待ちしています。



※ここから下はキャンペーンの舞台設定となります。内容は第ゼロ話と同じです。

★アルタン大陸とアルタン社会主義共和国連邦★

『アルタン社会主義共和国連邦』(以下ア連)というのは、大洋を挟んで漫月国の西方に位置する『アルタン大陸』の全域と、その周辺の島々を領土としている大国です。オーストラリアと同程度の面積を有するアルタン大陸はいびつな「く」の字型をしており、中央部を南北に走る山脈によって、大きく東部・西部・南部の3つに分けられます。アルタン大陸には北から寒帯~亜熱帯までの気候帯が存在します。
 ア連は今から数十年前にアルタン大陸西部に成立した国で、わずかな期間で軍事大国化すると、10年余りでアルタン大陸内に複数存在した国を片っ端から征服・服属させ、一大強国となります。しかし、無理な拡張政策がたたり国内は常に不安定で、パンデミックを機に連邦内の共和国が次々と独立を宣言して内戦に突入。その結果パンデミック収束前には、既に国家としての体を成していませんでした。



★アルタン大陸東部地域

 アルタン大陸東部は最も遅れて連邦に編入された地域です。自然環境は厳しく、最北部にはツンドラ地帯が、内陸部には砂漠と荒野が広がり、人が住むのに適した地域は南部の沿岸域に限られます(気候帯としては寒帯~温帯に属す)。しかし天然資源に恵まれた土地であり、域内には多数の油田や鉱山を有します。



★アルタン東部進出計画

 愛依の提案は、このア連の東部地域に進出しようというものです。

「パンデミック後に残された国内の物資は既に底を突き始めており、元々資源の乏しい島国である漫月国がこの先も存続していくためには、海外において物資を確保する事が必要不可欠である」

というのがその理由ですが、では何故、アルタン大陸東部が初の海外進出先に選ばれたのか。その理由は2つあります。

 1つ目の理由は、アルタン大陸東部が豊富な資源を有している事。
 今現在愛依達に油田や鉱山の操業を再開させられるだけの能力はありませんが、パンデミック時の避難の慌ただしさを考えれば、現地には相当量の物資が手付かずのまま残されている可能性が充分にあります。実際、ア連から漫月国に避難して来た難民からその想定を裏付けるような証言が得られており、それらを確保するだけでも、当面の窮状を脱するには充分と言えます。

 2つ目は、この地域が現在ほぼ無住となっている事です。先のパンデミックの際真っ先に感染者の出たア連東部では、感染者の徹底した隔離と、非感染者の西部地域への強制避難が行われました。このためもし東部地域に進出したとしても、ア連当局や住民との衝突はまず無いと想定されるのです。また、ア連自体がパンデミック以前に崩壊していた事もあり、東部以外の地域から干渉もまず考えられません。

 なお進出と言っても、今のところ愛依達首脳部は「武力による実効支配」などは考えておらず、「放置された物資の確保」を最優先に、「生き残りの子供達の保護」「現地における脅威(モンスター等)の除去」程度を想定しています。
続きを読む
  1. 2018/10/13(土) 15:14:00|
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